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特色4
脱税は行いません。
節税は、その判断が難しいものもあります。
節税をするということは、基本的に資金の流出があるということです。
例えば、100万円の経費が発生すれば40万円の法人税等が減少します。
40万円の税金が減っても100万円の資金がなくなります。
その結果、節税対策をしなかったときに比べて、手元資金は減少します。
上記において、その100万円の経費が、来期行うものを前倒しで当期行った、というような場合であればよいでしょう。
また、100万円かけることによって100万円以上の収益が発生するのであれば、それもよいでしょう。
無駄に100万円を使うのであれば、税金を払った方がよいです。
なお、いわゆる節税対策は無限にできるものではありません。
無限にできれば誰も法人税を払わなくなってしまいます。